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JIP良い会「大山詣り企画書」

タイトル JIP良い会大山詣り 目的 無病息災を祈願する、懇親を深める、見聞を広める、うまいものを食べる、温泉に入て健康になる、運動不足を解消する  日時 2023年の春か秋 場所 大山阿夫利神社(〒259-1107 神奈川県伊勢原市大山355) コース ●大山阿夫利神社 ⇒ 温泉(食事、日帰り温泉に入って湯治) 【大山阿夫利神社】 小田急線伊勢原駅⇒(25分)大山ケーブルバス停⇒(徒歩15分)大山ケーブル山麓駅⇒阿夫利神社山上駅⇒阿夫利神社下社 【七沢温泉】 【広沢温泉】 予算 5000円くらい 参考 【阿夫利神社】 http://www.afuri.or.jp/ 【七沢温泉】 https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kankoshinkoka/7/3/1279.html 【広沢温泉】 https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kankoshinkoka/7/3/1275.html 【落語 大山詣り】 https://kiongaoka.sakura.ne.jp/blog/2022/04/20/eboshiiwa/ 【小田急のお得なキップ】 https://www.odakyu-freepass.jp/tanzawa/buy.html

▶第21回セキュリティーズ「神代植物園と深大寺」

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 ▶第21回セキュリティーズ「神代植物園と深大寺」 ・日時:2022年7月10日 10時〜16時 ・参加者:星野さん、黒坂さん、齋藤さん、矢嶋さん、廣瀬 京王線「つつじヶ丘」駅に集合して、一路バスで神代植物園に向かいました。緑が多くなってきたなと思ったら目的地でした。涼風の中、大木を眺めながら歩くと植物園に着きました。もう、バラが終わっていましたので、温室で珍しい植物を観察。クーラーの効いた丸テーブルで近況報告やら世界情勢やらの話に花が咲きました。 そこから、深大寺まで歩いて「深大寺そば」で昼食。九割そば、二八そば、旬のアユの天ぷらなどで舌鼓をいただきました。昼に飲むビール、冷酒は五臓六腑に染み渡りました。 食後は、調布最大の寺院である深大寺にお参りしました。夏の日差しが照りつけていましたが、地元の星野さんの解説で色々と珍しいものを見せていただきました。日本の国蝶のオオムラサキを飼っているカゴがありました。幼虫を見ると角があり、ご利益がある「元三大師」の御札のイラストに似ているな、と思いました。 暑くなったので、近くのそば屋に退避して、カキ氷やみつ豆、深大寺ビールなどをいただきました。そこで、次回のセキュリティーズの話や、これからの日本の進む道などで盛り上がり散会となりました。内容の濃い良いセキュリティーズとなりました。やはりZoomでなく対面で話が出来るのは良いなあと感じた一日でした。お疲れさまでした。  

▶A君の日記「おおいなるカン違い」(2013/10/9)

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  最近、Twitterに変な画像がアップされる事件が社会的に問題になっている。これはカメラ付携帯電話、スマートフォン、広帯域通信の発達により起こってしまった事件とも言える。現代社会ではあらゆる場面にお手軽なしくみが構築されており、じっくり考える時間が無い社会になっている。この事件の背景にあるものは、スマートフォンの全機能を電話とカン違いしているところにある。電話は1対1、仲間同士だけでするもの。メールも仲間同士だけでするものと思っている。この時点で間違っているが。その延長でSNSを考えているようである。ここが大いなる間違いなのだ。 匿名掲示板もあるが、これも最近は本当に匿名かどうか分からない。FaceBookに至ってはもう個人情報の宝庫である。最近では監視カメラからFaceBookの記事の個人を特定する実験が行われている。当の本人は匿名なコミュニティの中で舞い上がってしまっているのではないかと考えられる。 今の人は現実世界でのつながりよりネットワークのつながりを大切にしている。一方、主張だけ一人前な人が増えている。なぜか?リアルに井戸端会議や仲間だけの会話をする場所が無い。文句や苦情を言い合える場がない。人間対人間の話し合いがおろそかになっている。このような場所がないからとりあえずインターネットで情報発信する。すると、だれかが賛同してくれる。うれしくなってもっと行う。だんだんエスカレートする。 賛同する人は結構無責任にモノを言っている。匿名だからその場の雰囲気で発言する。ある意味本音であるが責任という言葉はこの時点で頭から消えている。ご苦労なことに、日々の活動や昼食メニューを写真に取り、インターネットに送信している人が多い。著作権や肖像権などややこしい法律があり簡単に善悪が決められない。これがエスカレートするとちょっとした悪ふざけのつもりで送った写真が結果的に世界中に広まってしまって、見なくていい人まで見てしまう。なんというか「平和ボケ」である。通信機能を持ったスマートフォンという情報機器を扱う人は情報発信者としての経験がない。教えられていないから、そんなことは知らなかったと言う。悪意をもってやっていないが結果として妙なことになってしまう。公と個の区別がついていないころが一番の問題である。 そのうちカメラで撮った画像に「この写真は個人で楽しむ以外権利者の許諾なくイ

▶A君の日記「メカトロニクスの終焉」(2013/10/7)

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  また、大きなタイトルであるが民生用の機器のことを書きます。今回も戯言である。最近、周りから機械と呼んでいた物が無くなっていることに気が付く。家庭にある機械式○○と呼べるものを調べてみると、ミシン、時計、洗濯機、掃除機、扇風機くらいである。機械と言えるかわからないが鉛筆削りもそうである。電子レンジも最近はお皿が回らない。家の中に動くものが少ない社会になってきている。 少し前は、カメラ、ビデオデッキ、ビデオカメラ、ラジカセ、レコードプレーヤー等が家庭にはあった。これらは機械部品がたくさん使われていて、機械の動きと音や映像の対応がありより直感的であった。これらは、日本の得意とする精密機械、電子技術、アナログ技術の集大成であったビデオデッキなどに使用されている磁気記録メディアが、ここ10年くらいで姿を消している。主にデジタル化とフラッシュメモリの普及が原因である。某USのりんごマークの会社が妙な機器を作ったおかげでそうなってしまったのであろうか。 アナログ機器はLPレコードやオープンリールなど動作原理がわかりやすい多く、実際触って見ると手で動かしただけで音が出るので初めて見るとちょっとした驚きである。動いている物を見るのは楽しい。江戸時代もからくり人形を作ったり木でいろいろな道具を作っているので、日本人はもともと手先が器用なのであろう。 子供の学校の技術科教科書に出てくる機構(歯車やクランク、カム等)が身近に存在しなくなってきていて教えるほうも大変だと感じる。何でもワンタッチで簡単にできてしまうが、便利であるがそれもどうかと思う。 今の時代はお手軽さと効率を求めているため動作原理がわかる機械はなくなっている。作る側も「機械は壊れるのでメンテナンスが大変だら止めたい」と考えるようになってきているのではないか。これらの製品に携わっていた技術者の大半は定年を迎え現役を退いていると考えられる。機械好きな若いエンジニアは増えているかどうかわからない。 身近にある製品の操作部分はほとんどがタッチパネル化していてボタンやダイヤルスイッチという機械部品で作られたインターフェースが激減してきている。 個人的な感想を言えば、タッチパネルはまだ発展途上なインターフェースで、操作に関するフィードバックが得られず、誤操作の元になる要素が多い。特に小さい画面の場合は顕著である。人間の指の大きさを考

▶A君の日記「電卓戦争再び」(2013/10/3)

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今回もたわいもない戯言である。古い番組で「電子立国日本の自叙伝」を再放送していた。内容は「電卓戦争」の回であった。久しぶりに見ると考えさせられる部分が多い。 当時この番組を見た印象と今の印象ががあまり変わらないことに驚いている。日本は緻密な製品を作ることができる。しかし諸外国の中には緻密な製品を作るのが苦手な国があり、市場を奪うためになんとか自分の土俵に引き込もうと企んでいる。日本でカスタムLSIやHW-Logicで作っていた回路を、汎用ワンチップLSIを作って売り出して一儲けしようとする外国メーカー。それに乗ってしまった日本の中小メーカー。違いといえば、放送当時はバブル期なので「Japan AS No1」のCMのようであったが、今の印象は日本が何か巨大な渦に巻き込まれつつあるという感想である。1990年代にこの番組に対して苦言を呈している人がいた。緒方貞子?記憶があいまいである。 いままで白物家電を作ってきた電気メーカーがラジオを作成していたが先が見えない。若い人が夢を持ってコンピュータを作ろうと考えた。しかし、コンピュータ(汎用機)はあまりに敷居が高い。市場にはリレー式の計算機もあったが遅く大きい機械であった。そこで当時の半導体であるゲルマニウムトランジスタで電卓を作った。電子式卓上計算機というカテゴリの製品が始めて登場した時期の物語。当時は大きく重く高価であったが、技術革新で小型化に成功。オフィスからパーソナルへのニーズの転換で大量に売れた。小型化、安価にするためにIC化や液晶などの新技術を開拓して日本の電子技術の発展に貢献した。しばらくすると、1チップICがTIから発売されて「にわか電卓メーカー」が乱立して価格競争になり共倒れになったというお話。元になるICが同じなので差別化ができないので価格競争になる。儲かったのはICを作ったTIと商社だけ。コモデティ化で苦しんだ最初の例である。最終的には老舗の数社しか残っていない。 最後にインタビューに答えていた人の言葉が印象に残っている。 「電卓戦争の敗者は悲惨であった」「勝者はいない」 「周りに負けないよう必死に走ってきた、気がつくとこうなっていた」 そのままProjectXに使えそうな内容である。よく考えると今でも同じことが起こっている。パーソナルコンピュータやワークステーション(死語?)の世界でも、かつては多様な

▶A君の日記「今地方都市で何が起こっているか」(2013/10/2)

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  大きな題を書いてしまったが、たわいもない戯言である。地方都市と聞いてどのような印象を受けるであろうか。田舎・変わらない風景・レトロ・昭和が残っているなど、あまり良いイメージはない。確かに東京などの大都市と比べて街の変貌は少ない。1990年代まではそうであり昔のままという物も沢山残っていた。 しかし、何か最近変なことになってきている。そう感じるようになったのは2005年頃からである。まず、個人商店がほとんど残っていないことである。経営者の高齢化と大規模店舗が数多くできて顧客を奪われてしまったり、コンビに顧客が流れたためか理由はわからない。 合併ブームで大きな市が沢山できてなんだかよくわからなくなってきている。個人商店は街の便利屋さんも兼ねていた。電気屋もそうである、町の電気屋は日常品しか置いていないがそれなりに便利であった。最近はコンビニやスーパーマーケットでも事足りるので存続できなくなってきているのであろう。 大規模店舗を構える店も様変わりしている。展示する製品が少ないのである。かつては各メーカ全品揃えて展示していたが、高級な製品は注文するようになってきている。なので、趣味性の高い製品はおろかカタログすら置いていない。どの店も在庫を持たなくなってきているため実物を見て選んで買うという行為は、もはやできなくなっている、これではカタログ販売や、通信販売と大差ない。   通信販売なら配送込みであるが、店舗での注文は取りに行かなければならない。店舗に足を運んで注文してまた取りに行くという手間がある。納期は最短1週間最長1ヶ月程度で特に安価というわけでもない。店員の商品知識もあまり無く、展示していない製品に関して問い合わせても期待した答は帰ってこない。後継機種が出ているのに知らないことがあり、「今メーカーも在庫はありません」「新製品がもうすぐ出ます」とiPhoneの画面を見せてくれました。その製品は後継機種ではありませんでした。ちなみにメーカー直販サイトでは「在庫あり」になっていました。 これではメーカー直販や某あまXXX販売サイトに人が流れるのも無理はないと思う。一方で郊外の大型店は増えすぎというほど乱立している。法律が変わったのか、直径2Km 以内に K'S、YAMADA、EDIONが存在している。が内容は大して変わらない。売れないから在庫を持たない、在庫が無

▶第20回セキュリティーズ(7月開催)の概要決定

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 7月開催のセキュリティーズは以下のように決定いたしました。 ・日時:7月10日(日) ・訪問先:深大寺&神代植物園を散策 ・集合時間:10:00 ・集合場所:京王線つつじが丘駅改札口(1箇所のみ) ・スケジュール:神代植物園⇒深大寺(昼食)⇒ティータイム⇒16:00解散 ・現在までの参加者:星野さん、仲山さん、黒坂さん、齋藤さん、矢嶋さん、廣瀬 (回答待ちの方:阿倍さん、小形さん) 【深大寺ホームページ】 https://www.jindaiji.or.jp/ 【神代植物園ホームページ】 https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/